我々の理念

相手を理解しよう
我々の仕事の原点は、顧客が何を考えているのか、発明は何なのかを十分に理解するところからはじまる。さらに、特許庁の審査官に発明を理解してもらい、権利化後も権利行使にあたって交渉相手側の考え方を理解し、訴訟にあたっては、相手側当事者の考え方を理解し、そしてはじめて的確な仕事を行うことができる。国際的な仕事にあたっては、相手との文化的差異を十分に知った上で相手の考え方を理解し、相手に分かってもらえるように説明を行う。身近な日常の仕事においても、自分一人で仕事をやっているのではなく、必ず何人かの者との係わりをもっているのであって、特に仕事の川下側の立場の者を理解してはじめて上流側での仕事が生きてくる。常に相手を理解していこう。
情報ギャップを磨こう

我々が顧客から期待されることは決して下請け仕事ではない。専門家として、顧客にないものを期待されている。技術の理解、法律の理解、日常ルーチンワークのノウハウ、外国実務の知識、各国の特許事務所とのコネクション、訴訟やライセンス交渉の経験など、常に仮想最上位レベルの顧客よりプラスのギャップを持とう。負のギャップでは専門家として何の価値もない。

刻意
刻意、つまり心をくだくことである。顧客あっての我々であるから、誠心誠意、良い仕事を迅速に処理しよう。つまり、刻意とは、高品質、高速度のサービスを顧客に提供することである。
仕事を楽しもう
仕事場は戦場である。きつい仕事である。だからこそ楽しもう。余裕をもてるよう互いに努力、啓発しあいながら、高品質、高速度サービスの実現を目指そう。専門家として無駄(redundancy)をもつ余裕が大事である。徒労は単に消耗にすぎない。
キープ・ヤング
昨日を忘れ、明日を考えよう。現状にぬくぬくとすることなく、現状を打破する改革をいつも意識しよう。過去を振り返らず、過去をばねにして未来を見つめることを怠ったとき、事務所はヤングではなくなる。